ケフィアの作り方

ケフィアの作り方

ケフィアは、ロシアのカフカース地方で古くから愛飲されてきた伝統的な乳酸飲料です。
ロシアでは、ケフィール(kefir)として、各家庭で日常的に飲まれています。
日本では、ケフィアそのものを購入することは殆んどないでしょうが、種菌を購入すれば、後は普通の牛乳があれば作れます。
作り方は、いたって簡単です。
種菌が必要ですが、インターネットで検索してみれば、いくつもヒットしてきます。
値段も様々ですが、あちこちのサイトを比較してみて、極端に高かったり安かったりするものは避け、「相場」で販売しているサイトなら、まず間違いはないでしょう。

種菌と牛乳が用意できたら、いよいよケフィア作りです。
牛乳は生乳100%のものや低脂肪牛乳など成分調整牛乳が適しています。
以下、牛乳パックを利用した作り方となります。
まずは、パックの口を開け、種菌を入れます。
次に口を閉じ、中身がこぼれないようにしてパック全体を上下左右にゆすり、菌が均等に行き渡るようにします。
そのまま放置して発酵させます。
温度は20~30℃が適しています。

夏場なら24時間程で発酵するでしょう。
冬場は発酵に時間がかかりますが、特別の加温器がケフィアサポーターなどの商品名で、通販などで数千円程度で販売されているので、利用するのも手です。
固まってから冷蔵庫に入れて保存すれば、大体1週間はもちます。

以上が標準的な作り方ですが、慣れてきたら様々なバリエーションを試してみるのも楽しいものです。
例えば、12時間程発酵させただけの段階では、水っぽくて甘みが残りますし、48時間長めに発酵させると、酸味ととろみが強くなります。
ケフィアは実に奥が深い健康飲料なのです。

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